第514話「カラダカラキノコガハエルダケ」

こんしゅうのおはなし



ルフィが変なキノコ食う

→ルフィの全身からキノコ生えて倒れる

→倒れたルフィを女が見つける

→女が、ルフィの全身のキノコを引き抜く

→女「股の間のキノコだけが取れません!」



おしまい





・・・・・・何だこれwww

どないなってんねん。

ワンピースはどこへ向かってんねん。

先週までのシリアスな展開なんやってん。



七武海「バーソロミュー・くま」に飛ばされたルフィが

行き着いた先は「女だけの島」。

女しかいない島だから、ルフィを助けた女も、男を見たことがない。

股の間のソレは取れないものであることも知らない。

・・・まあ、当然「女だけで、どうやって子孫を残すんだ」という疑問は出るが。

よそで生まれた赤ちゃんを、この島へつれてくるということだろうか。

とにかく、女だけの島。

だけど、そんなに楽しい島ではないらしい。

もしサンジが来てたとしても、うひょひょひょってなるだけで

済みそうには無い島。という説明文あり。大変なところっぽい。



・・・これで、「男」という存在を知った島の女達が

今までに持たなかった感情を持って

ルフィを巡って大バトル的な展開?

あんまりそういう恋愛のノリって

ワンピースらしからぬ感じだわな。

「男は存在自体が許されないので殺せ」ってなって、

島民全員とルフィが戦闘。

・・・まだ、こっちの方が、アリかな。



「バーソロミュー・くま」の能力は

相手をテレポーテーションさせるんじゃなくて

物理的に飛ばしてるんだな。

つまり「すごい室伏」だな。

室伏の室が3LDKだとしたら、

くまは78LLDDDDKKKKぐらいかね。よく分からん。



ルフィは3日間宙を飛んだ挙げ句、この島にたどりついた。

「もし海に落ちたら(能力者だから溺れて)死ぬなあ」と言いながら。

これは、フリなのかね。

飛ばされた麦わら海賊団の能力者の誰かが、海に落ちるという。



仮にロビンが落ちるとする。

どこに落ちるかを考える。

・・・そういえば、忘れがちだけど、ルフィたちのことを

ずっと追ってる奴がいるんだよな。

そいつのとこってのはどうかね。



ヒューン ザッパ〜ン

部下A「うおお、何か飛んできたぞ」

部下B「船長、何か飛んできました!」

バギー「何い!? ・・・おい、これ、人じゃねえか」

部下C「あ、こいつ、アレですぜ。

手配書で見ましたけど、麦わらのとこの女ですぜ」

バギー「なぁにぃー!?」(≠クールポコ)

部下B「だったら助けるまでもありませんね。

このままほっときましょう」

バギー「バカ野郎!!

いいか、こいつ引き上げて、人質にするんだよ。

そうしたら麦わらも、俺たちに手出し出来ねえだろ」

部下A「なるほど! さすが船長!」

バギー「よーし、引き上げろ!」

ロビン「・・・・・・ん・・・」

バギー「おっ、目覚めたか! いいか女!

お前は俺たちの人質となって、麦わ・・・」

(5分後)

バギー「・・・すいませんでした」

ロビン「助けてくれたことは礼を言うわ ありがとう」

バギー「・・・いや、ほんと、すいませんでした」

ロビン「このまま、ビブルカードの示す方向へ向かって」

バギー「・・・分かりました」



こんな感じでどうだろう。



ただ、チョッパーが化物化したときに、

「元の戻すにはどうしたらいいか分からないので

とりあえず海に落とした」って

フランキーが言ってたことがあったな。

そして今回、チョッパーは化物の状態で飛ばされてる。

てことは、海に落ちてるとしたらチョッパーかね。



この、「飛ばされる」ってのは、伏線の回収にはもってこいですけどね。

ウソップなんか、明確に「行きたい場所」があるもんなあ。

エルバフですよ、エルバフ。巨人の村。

ボフーンって、巨人の背中か腹にダイブする形で着地とか。



ナミは、親のとこに。

「育ての親」のベルメールではなく、「生みの親」のとこに。

「なぜナミを手放したのか」とかいう・・・いやー、なんか重いわ、それ。



んで、他に、いろいろと、なんやかんやあって、

最後に世界貴族の人が「ルネッサ〜ンス!」って言って終わり。



・・・ええー、投げたー。

展開考えるのに疲れて、グダグダな感じで放り投げたー。

サンジとかゾロとかフランキーとかブルックはどうなんの?



知らんがな。



・・・・・・ええー。